福山大学様へ中国銀行様と共同で分別ターンボックス(ごみ箱)を贈りました。
素材に応じた分別を意識してもらうことが目的です。
SDGsの一環として、環境問題への意識付けの一助になれば幸いです。
当社も引き続きSDGsに取り組んでいます。
SDGsの取り組みの一つとしてICT機能搭載の建設機械(以下ICT建機)を所有しております。
工事現場にある建設機械を遠隔操作で動かす事も今や実現可能になってきました。
一つの部屋にいながら午前中は沖縄の工事現場で建設機械を操作し、
午後は北海道の工事現場で建設機械を操作する。という事が可能になるのです。
今は工事現場から工事現場へ移動するのに必要なガソリンも遠隔操作なら不要になります。
それもSDGsの一つであると考えています。
当社で所有しているICT建機は、まだ遠隔操作ではありません。
ICT建機に人が乗って操作しています。
人が操作すると言ってもICT建機には位置情報のデータが入力されていて、測量の手間が省けています。
しかし、位置情報のデータを入力するだけでも四苦八苦。毎回壁にぶち当たっています。
現在、広栄産業は「ICT建機を持っているだけ」の会社になっています。
今後はICT建機を使いこなす会社になりたい。
「ICT建機のデータ入力から操作まで、勉強してやろう!」「チャレンジしてやろう!」という方、
いっしょに壁にぶち当たりませんか?
もちろん、「ICT建機得意です!」「ICT建機のことならまかせとけ!」という方大歓迎!
いっしょに頑張りましょう!
代表取締役 横田 邦雄